千葉県茂原市にある「服部農園あじさい屋敷」は、山の斜面一面に10,000株もの色鮮やかなあじさいが咲き誇り、ご家族とパートさん10人で春と秋に手入れをしている、千葉県内でも屈指の絶景スポットです。
「車がないから電車とバスで行きたいけれど、アクセス方法がわからない…」と悩んでいませんか?
実は、最寄りのJR茂原駅から出ているコミュニティバスは【平日限定・土日祝は運休】のため、公共交通機関で行くには事前のスケジュール管理がとても重要になります。
そこで、この記事では、実際に見頃の時期にバスを利用して現地を訪れた体験を、以下の情報を分かりやすく解説します!
- 茂原駅からのコミュニティバス(モバス)の乗り方と注意点
- 最新の入園料金や現地の混雑を避けるおすすめの時間帯
- 実際に現地をまわって分かった「リアルな滞在時間」と服装の注意点
車がなくても大丈夫!この記事を読めば、平日バスを使ったスムーズなあじさい観光の計画がバッチリ立てられますよ。
服部農園あじさい屋敷
訪れたのは2019年6月20日で、ちょうどあじさい開花状況が見頃となるタイミングでした。
欲を言えば、JR茂原駅までJR線が1日乗り放題になる「休日お出かけパス」を利用して服部農園あじさい屋敷へ行きたかったのですが、茂原駅からのコミュニティーバス「モバス」は平日のみの運行なので歩いていくのは大変なので、バスの運行がある平日を選びました。

平日限定で服部農園あじさい屋敷まで行くバスは、茂原市のコミュニティーバス「モバス」の乗り場はJR茂原駅の自動改札を出たら左へ行くと南口にあります。
バスロータリーのバス停はほとんどが小港鉄道のバス情報になっていて、一番奥にある小湊鉄道バス6番の位置に「モバス」のバス停がありました。

モバス南部(鶴枝)コースは1日4本しか運行されていないので、茂原駅始発の8:40に乗車して帰りのバスは10:50に乗る予定になるので、滞在時間は2時間弱というスケジュールになりました。
そしてモバスが茂原駅に到着して乗り込むと乗客はたったの5人とガラガラで、服部農園あじさい屋敷までは市街地を通ったと思うと、車がすれ違うのは困難な細い道、田んぼのど真ん中を走り抜けて、25分ほどで「三ヶ谷(さんがや)神社」バス停に到着しました。

バスを降りたら、右奥にあじさいが見えるので目の前のT字路を右折して徒歩3分程で、服部農園あじさい屋敷にたどり着きました。

服部農園あじさい屋敷の開園時刻は8:00なので到着した時刻はまだ9時過ぎでしたが、すでに車も止まっていたのですが、お客さんの数もまだ少ない今のうちに、入園料500円を支払って服部農園あじさい屋敷をゆっくりと楽しむことにしました。
服部農園は最初からあじさい屋敷ではなく、いちご農園で駐車場にビニールハウスを建てて栽培していたのですが、先代の主人があじさいを栽培を始めてから現在の主人があじさいに専念して、今に至るそうです。
手入れをしないとあじさいの色は青っぽい色に一色になってしまい、グラデーションのあるあじさい園にするには、1株ごとに土の質を変えてあげる必要があるそうで、酸性度が強い土壌では青色に、アルカリ性が強くなるとピンク色になるとう性質があるそうです。
服部農園あじさい屋敷では、このようなあじさいの特性を生かしてあじさいの絶景を見られるようにご家族の皆さんとパートさん10人ほどで、完全管理したあじさいを栽培しているようなので、たっぷりあじさいを楽しみましょう。

入口を入りすぐのところには鉢植えのあじさいが並んでいます。
どうしても目は斜面一面のあじさいに行ってしまうのですが、この鉢植えのあじさいたちは、珍しい品種などまだ斜面に植える前のあじさいなのです!

鉢植えコーナーを通り、左奥に進むと山の斜面に広がるあじさいが目に飛び込んで、ちょっと足元の悪く滑りやす遊歩道もあるので運動靴が必需品になります。

ちょっと歩いただけでピンク・紫・ホワイトと、色とりどりのあじさいを見ることができ、さらに上に昇っていくと密集したあじさいを見下ろせる絶景スポット!

遊歩道を歩いていけばこんなに密集した色とりどりのあじさいを見ることができます。

テレビや雑誌などで近年あじさいスポットとして話題になってきている服部農園あじさい屋敷の為に、茂原駅始発のバスで訪れたために人もまばらでしたが、お昼ごろになるとどんどん人が増えてきたので、朝一番がおススメですよ。
波乗りアヒルここからは「自分も電車と服部農園あじさい屋敷を見に行ってみたい!」という方のために、具体的なアクセス方法やお得なきっぷの情報をまとめてご紹介します。
服部農園あじさい屋敷へのアクセスと基本情報
電車・バスでの行き方
【最寄り駅】JR外房線・茂原駅
東京駅からJR外房線直通の総武快速線で茂原駅まで約1時間25分・1,408円で行くことができ、特急「わかしお」を利用すれば約55分・2,428円です。
茂原駅から歩くと約4㎞・55分程かかります。
【路線バス】モバス・三ヶ谷神社バス停
茂原駅南口から茂原市のコミュニティーバス(モバス)の南部(鶴枝)コースに乗り、約25分・200円の「三ヶ谷神社」バス停下車します。(現金のみ)
「三ケ谷神社」バス停からは、服部農園あじさい屋敷が見えるので迷うことなく徒歩3分で到着できます。


注意しなくてはいけないのが、



2026年5月現在、茂原市のコミュニティーバス(モバス)が運行しているのは、月曜から金曜の平日のみ(土日祝運休)
しかも下記のように、滞在時間90分だと8:40・14:35の2本しか実質利用できません。
| 茂原駅南口発 | 08:40 | 10:25 | 14:35 |
| 三ヶ谷神社着 三ヶ谷神社発 | 09:04 10:50 | 10:50 15:00 | 15:00 16:51 |
| 茂原駅南口着 | 11:18 | 15:28 | 17:18 |
マイカー・レンタカーでの行き方
東京駅から首都高・京葉道路を通り、圏央道・茂原北IC下車するルートで、東京から約70㎞・1時間程・高速代2,100円程で、茂原北ICから約15㎞・20分で服部農園あじさい園へ行くことができます。
駐車場
服部農園あじさい園の入り口前にある駐車場が無料で利用できます。


服部農園あじさい屋敷基本情報
| 住所 | 千葉県茂原市三ヶ谷719 |
| 見頃の時期 | 6月中旬~6月下旬 |
| 営業時間 | 8:00~18:00 |
| 入場料金 | 600円(小学生以下300円) |
| 公式サイト | 服部農園あじさい屋敷 |
| 駅からバス | 茂原駅からバス利用可 |
| コインロッカー | JR茂原駅 |
| 駐車場 | あり(無料) |
お得なフリーきっぷやホテル・クーポン
フリーきっぷ
茂原駅がフリーエリア内になっているフリーきっぷがあり、土日祝日限定で首都圏近郊区間のJR線が1日間乗り放題になる「休日おでかけパスとのんびりホリデーSuicaパス」があります。
茂原駅まで片道1,475円以上ならば、往復するだけで元が取れるのでお得ですよ。
おススメホテルやクーポン
オリエンタルホテル 東京ベイ
オリエンタルホテル東京ベイは新浦安駅直結で、ディズニーへのアクセスが抜群のホテルです。
無料の「ウェルカムラウンジ」や、バストイレ別の綺麗な客室やリファのドライヤー、目の前で仕上げるミニハンバーガーなどの豪華な朝食ブッフェも高く評価されています。


服部農園あじさい屋敷滞在時間
茂原市のモバスの時間に合わせたので服部農園あじさい屋敷滞在時間は90分ですが、園内を歩きっぱなしでちょうどよい時間でした。
園内は急斜面が多いので動きやすい運動靴が必要で、あじさいの中を歩くことができるので、おススメスポットですよ。



実際に訪れた満足度は、有料ですがまた訪れたいあじさいスポットです。
あじさいの株数・密集度は圧倒されますし、あじさいの中を歩いたり斜面の上からあじさい園内を一望できたり、すり鉢状の敷地内なので見ごたえ抜群!ぜひ訪れてみてください。
あじさい開花状況
服部農園あじさい屋敷のあじさいの開花状況は公式サイトに掲載されていません。
まとめ:服部農園あじさい屋敷へ平日バスで行くポイント
千葉県茂原市の「服部農園あじさい屋敷」は、山の斜面を埋め尽くす圧倒的なあじさいの絶景を楽しめる、有料でも絶対に訪れたいおすすめスポットです。
最後に、公共交通機関(電車・バス)を使ってスムーズに観光するための重要ポイントをまとめました。
- バスは平日のみ運行!
最寄りの茂原駅から出ているコミュニティバス「モバス」は、土日祝日は運休です。
必ず平日に計画を立てましょう。 - 実質的なチャンスは1日2本!
現地での滞在時間をちょうどよく確保できるバスは、茂原駅発「08:40」または「14:35」の2本が現実的です。 - 朝一番の訪問がベスト!
開園直後の早い時間帯に到着するバス(8:40発)を利用すると、混雑を避けてゆっくりと写真撮影や散策が楽しめます。 - 足元は運動靴が必須!
園内はすり鉢状の急斜面が多く、滑りやすい遊歩道もあるため、歩きやすい靴で行きましょう。
車がなくても、事前のダイヤ確認さえしっかりしておけば、平日バスで快適にあじさいの絨毯(じゅうたん)を堪能できます。ぜひ、色とりどりの絶景に癒やされに足を運んでみてくださいね!
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