夏の避暑地の代表格と言えば軽井沢で旧軽井沢駅周辺は賑わいがあり、軽井沢の癒しスポットと言えば「白糸の滝」が有名で旧軽井沢銀座よりもさらに涼しい場所です。
電車やバスの時間が余ったら、往復バスの時間を含めても70分あれば行って戻ってくることができるので、涼を求めて白糸の滝を訪れてみてはいかがですか?
9月下旬は気温15℃!軽井沢・白糸の滝
白糸の滝という名前の滝は世界遺産の富士宮市にある白糸の滝だけだと思っていいたら、全国あちこちにあるんですね。
滝の水が流れる姿が白い糸を垂らしたように見える様子をさして白糸の滝と名付けるところが多かったようですね、まあ諸説ありますが。
ここ軽井沢の白糸の滝は、私自身以前訪れた富士宮の白糸の滝と比較すると、高さが3メートルぐらいしかないので、豪快な水が落ちる滝ではないから目の前まで近づけることができる点がちょっとうれしかったですね。
実は青春18きっぷの利用可能期間だった、8月のお盆期間に軽井沢に訪れて白糸の滝へ行こうと試みたのですが、大渋滞で全く時間通りにバスが軽井沢駅に来なくて、何時に白糸の滝へたどり着けるのか全く分からないとのことだったので、一度はあきらめました。
しかたなく旧軽井沢駅までまで2キロほど歩きましたが、見送ったはずのバスを追い越して先に到着してしまうぐらいの渋滞でしたね。
そこでリベンジという事でマイカーで白糸の滝を目指しました。
軽井沢駅から旧軽井沢駅まで30分は前回歩いたと思いますが、空いていれば車でたったの4分で通過できて、山の中を登って行くのですが、バスがここを通るのだから運転手は大変だと思いますよね。
山の中を走る事15分程で、開けてきたと思ったら売店などが見えたら白糸の滝に到着しました。
駐車場は売店を通り過ぎると左側の路肩に止められるようになっていて、無料で駐車できるのでありがたいですね。
白糸の滝のバス停もここにあり目の前が白糸の滝への遊歩道入口になっています。
寒い!車の温度計はなんと14℃を表示していて、9月下旬ともなると温かい服装が必要になる場所です。
白糸の滝へ向かう遊歩道は200mほどでやや登坂ですが、砂利道ですが整備されいるので歩きやすかったです。
遊歩道沿いを流れる湯川で、白糸の滝から流れた水がここを流れています。
3分歩いたかどうかぐらいですぐに目の前に白糸の滝が現れました。
夕方4時半ぐらいという事もあり、人もまばらで10数人ぐらいしかいなかったので、タイミングよく写真を撮ることが出来ました。
白糸の滝滞在時間
訪れたのがマイカーで、夕方・16:00頃だった為か、東京方面へ向かう道路はある程度車がいましたが、軽井沢駅から白糸の滝へ向かう道路は空いていました。
軽井沢駅から白糸の滝まで25分、白糸の滝滞在時間が20分なので、マイカーで軽井沢駅往復するには最低でも1時間10分は必要になります。
同じ時間帯にバスを利用した場合は、白糸の滝到着が16:13で、軽井沢駅行バスが16:43なので、30分あるので、白糸の滝観光することは可能だと思います。
個人的なおススメ度は、新幹線も横川行バスも本数は多くは無いので、待ち時間があったらぜひ訪れてマイナスイオンを浴びて欲しいですね。
EOS Kiss Mで撮影
そう、こんな写真を撮ってみたかったからミラーレスカメラのEOS Kiss Mを買ったんです。
ダイヤルをAvモードからTvモードに切り替えて、シャッタースピードを1にしただけですが、チョット動いてしまうと、こんな感じでぶれてしまって失敗
息を止めて脇を締めてパシャ!
ミラーレスカメラデビュー5か月のど素人でも簡単に撮れちゃった!
スマホやデジカメじゃ撮れなかった、滝の流れが、絹の細い糸のように!
ま、プロの写真家の方々から見れば大したものではないですが、写真も日々勉強・経験ですよね。
17時ですがまだまだ9月は明るいので、急いで見晴台へ行ってみました。
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】JR北陸新幹線・軽井沢駅
東京駅から上野東京ライン高崎線で高崎駅まで行き、JR信越本線に乗り換えて横川駅まで約2時間30分・2,310円で行くことができ、JRバスに乗り換えて約35分・520円で軽井沢駅に到着します。
または、北陸新幹線利用ならば約1時間・特急券込みで5,490円で行くことができます。
【路線バス】草軽交通バス・白糸の滝バス停
JR軽井沢駅北口2番のりばから草軽交通バスの草津温泉行きに乗車して約23分・720円(現金のみ)で「白糸の滝バス停」を下車してすぐ入口です。
軽井沢駅から白糸の滝バス停までは23分ですが、普段は30分はかかると思っていた方が安全ですが、お盆の時に訪れた時は軽井沢駅から旧軽井沢駅まで1.6㎞が大渋滞で歩いた方が早かったです。
- JR信越本線・横川駅
- JRバス関東・横川~軽井沢線
- 北陸新幹線・軽井沢駅
- 草軽交通・軽井沢-草津温泉線(2022年11月24日改定)
アクセス(マイカー・レンタカー)
東京駅から首都高・外環道・関越自動車道を通り、上信越自動車道・碓氷軽井沢IC下車するルートで、東京から約180㎞・2時間30分程・高速代5,000円程で、白糸の滝へ行くことができます。
白糸の滝へは途中「白糸ハイランドウェイ有料道路」を通らないと白糸の滝には行くことができず、支払いは現金のみの取り扱いになり400円かかります。
住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉小瀬 |
営業時間 | 9:00~17:30(売店) |
料金 | 無料 |
公式サイト | 軽井沢町ホームページ |
駅からバス | 軽井沢駅からバス利用可 |
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