大手製薬メーカーのエーザイの創始者が、薬の正しい使い方や歴史を知ってもらいたいとの願いで作られた、日本初の薬に関する「くすり博物館」で約2000点もの資料や薬の製造過程が見られるので訪れてみてはいかがですか？
また、薬用植物も約450種育てられている薬用植物園も併設され、大人の社会科見学やお子様の学習として電車とバスでも行くことができます。
内藤記念くすり博物館
アクセス（電車・バス）
【最寄り駅】JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅
名古屋駅からJR東海道本線・尾張一宮駅へ新快速で約10分・300円、または名鉄利用ならば名鉄一宮駅へ約15分・380円で行くことができます。
また岐阜駅からのルートも内藤記念くすり博物館では詳細されていますが、岐阜駅からのバスが平日のみ早朝・夜間の2往復のみなのでおススメできません。
【路線バス】名鉄バス・川島口バス停
尾張一宮駅・名鉄一宮駅から名鉄バスで川島行きに乗り、川島口バス停まで約30分・490円で行くことができ、バス停下車して約1.6㎞・23分ほど歩きます。
バスの運行本数は1時間に1本～2本あります。
【路線バス】各務原市コミュニティーバス・内藤記念くすり博物館バス停
各務原市のコミュニティーバス「ふれあいバス」が1日5往復運行されていて、JR高山本線の那加駅と、名鉄各務原線の各務原市役所前駅から「川島線」が運行されています。
内藤記念くすり博物館の営業時間に利用できるバスは3往復で、それぞれの駅から約30分・100円です。
内藤記念くすり博物館の最寄り駅のJR尾張一宮駅がフリーエリアになっている通年販売のフリーパスはJR東海から発売されている「JR東海＆16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」があります。
また、「一宮おでかけパス」を利用すれば、一宮駅から途中の河田黒岩バス停までがフリーエリアになっています。
アクセス（マイカー・レンタカー）
東海北陸自動車道・一宮木曽川IC下車して約10㎞・15分程で内藤記念くすり博物館へ行くことができます。
また、年間通して販売されているわけではないのですが、NEXCOではETC専用の高速道路版フリーパスを期間限定で販売していますので、お出かけ前には要チェックです。
駐車場
内藤記念くすり博物館の駐車場が無料で利用できます。
| 住所 | 岐阜県各務原市川島竹早町1 |
| 営業時間 | 9:30～16:00 日曜・月曜・年末年始休み |
| 料金 | 無料 |
| 公式サイト | 内藤記念くすり博物館 |
| 駅からバス | 一宮駅からバス利用可 |
