高温多湿に弱いラベンダーですが、勝手なイメージで富士山麓の河口湖ならば涼しそうに思ってしまうので、ラベンダーも似合いそうです。
河口湖の北岸にある大石公園は河口湖駅がある南岸の向かい側に位置する公園で、目の前に紫色のじゅうたんになるラベンダー、そして河口湖の奥に富士山が見られる超絶景ラベンダースポットになります。
山梨県のラベンダースポット「大石公園ラベンダー畑」
カラッとして涼しい河口湖
ちょっとTシャツ1枚では肌寒く感じるのも当然で、気温が19℃しかなくカラッとして風が吹くと涼しさを通り越してちょっと寒かったです。
そんな気候なのでラベンダーにはちょうどいいのかもしれませんね。
「河口湖ラベンダーフェスティバス」が始まったばかりですが、ここ大石公園のラベンダーは全体的に咲いていて、ちょうど見頃に感じましたので、早いうちに訪れることをおススメします。
大石公園のラベンダー畑は、河口湖畔に面した200mぐらいの長さがあり、その他に色鮮やかな花々を見ることができます。
花小富士という名の花の道を歩いて行くとラベンダーみたいな形にいているけど、ピンク色の綺麗な花が見られました。
「アスチルベ」という名のピンク色のラベンダーみたいな花も一緒に見られました。
さらに不思議なモコモコした丸い薄ピンクの花?
「スモークツリー」という名でフワフワ具合が見ていて飽きないですよ!
もちろんラベンダーも近づいて見るととてもいい匂いなのですが、ハチが多いので気をつけてくださいね。
そしてインスタグラムを意識しているのか、ピンクの花のアーチが現れ、フォトスタンドが用意されています。
そうです、晴れていて富士山が綺麗に見られたら、このアングルでバックに富士山が綺麗に見られるようですが、今日は見ることができず残念。
ぐるっと回って10:20。
大石公園に着いてから約60分、河口湖自然生活館で400円のラベンダーソフトクリームを食べて、次の「2021河口湖ハーブフェスティバル」会場の八木崎公園へ向かいました。
河口湖畔・大石公園ラベンダー畑滞在時間
訪れたのは2021年6月24日の9:25頃で、河口湖畔にラベンダー畑が広がり、天気が良ければパンフレットのように河口湖の向こうに富士山が見えるはずの公園でしたが、あいにくの空模様で富士山を見ることができませんでした。
ラベンダー畑は河口湖畔に広がっていて、大石公園にはラベンダー以外にも花を見ることができ、ひと回りしながら写真を撮って回ったので、大石公園ラベンダー畑滞在時間は約60分でした。
実際に訪れた満足度は、富士山と一緒に見られるラベンダースポットは、ここしかないのでおススメでまた訪れたいと思います。
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】富士急行線・河口湖駅
東京駅から中央本線で大月駅で富士急行線に乗り換えて約3時間・2,700円程で行くことができます。
新宿駅から特急利用ならば、約2時間10分・4,300円程になります。
【路線バス】
河口湖駅から大石公園ラベンダー畑へ行くならば、富士急行バスが運行する「河口湖周遊バス・レッドライン」を利用し、河口湖駅前バスロータリーから発着しています。
下車するバス停は終点「河口湖自然生活館」バス停で下車してすぐです。
河口湖周遊バスの料金は490円で現金またはSuicaなどの交通系ICが利用でき、乗車時間は約30分程です。
河口湖周遊バスのレッドラインは毎日10往復で60分間隔で運行されています。
アクセス(マイカー・レンタカー)
東京から中央自動車道・河口湖ICまで約2時間(110㎞・約3,300円)で行くことができ、河口湖IC下車して20分・10㎞ほどで河口湖畔の大石公園ラベンダー畑に到着します。
駐車場
大石公園の駐車場が無料で利用できます。
お得なフリーきっぷ
河口湖周辺は有名観光スポットなので渋滞で渋滞でバスの予定時刻の2倍以上かかってしまう事が多いので、電車とバスで訪れることができるように河口湖へお得なフリーきっぷが用意されています。
また、年間通して販売されているわけではないのですが、NEXCO東日本ではETC専用の高速道路版フリーパスを期間限定で販売していますので、お出かけ前には要チェックです。
大石公園基本情報
住所 | 山梨県南都留郡富士河口湖町大石2525-11 |
営業時間 | いつでも可 |
料金 | 無料 |
公式サイト | 河口湖自然生活館 |
駅からバス | 河口湖駅からバス利用可 |
ラベンダー開花状況
大石公園のラベンダーの開花状況は河口湖観光連盟サイトに掲載されてます。
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