無料シャトルバスでもワンコインバスでも徒歩でも行ける
紅葉見頃 10月上旬~10月下旬
10月になると早々に紅葉を見ることができるので、今年の紅葉狩りのスタートはここ草津温泉からと言っても過言ではありません。
雪が降る前の草津温泉スキー場?って聞いてどこ?って思いませんでしたか。
実は2018年に名称変更して草津国際スキー場から草津温泉スキー場になったので探してしまったんじゃないですか?
そんな草津温泉スキー場では雪が降る前にリフトに乗って標高1,200mの関東エリア最初の紅葉を見に行きませんか?
アクセス
電車・バス
最寄り駅
JR吾妻線・長野原草津口駅で下車します。
東京駅から上野東京ライン高崎線で高崎駅へ行き吾妻線に乗り換えて長野原草津口駅へ行くルート、約3時間30分・3,080円で行くことができます。
または本数は少ないですが、上野駅から特急「草津」を利用すれば、乗り換えなしで長野原草津口駅へ行くことができ2時間30分程で行くことができ、特急料金合わせて5,370円になります。
長野原草津口駅からバス
長野原草津口駅からは草津温泉バスターミナルまではJRバスが接続していますので、万が一満員で乗ることができなくても、追加で臨時バスが用意されるので焦らずに安心して下さい。
所要時間は約25分で、料金は710円です。
草津温泉バスターミナルから草津温泉スキー場までは、下記3つの方法があります。
- 無料シャトルバス(現在運休)
- ワンコインバス(100円・17分・1日12本運行)
- 徒歩15分・1.5㎞
草津温泉スキー場の天狗山リフトは往復900円で11月8日までの9:00~16:00まで利用でき、紅葉の景色を見ながら草津温泉街を見下ろす景色を一望できます。
マイカー
関越自動車道・渋川伊香保ICより国道17号・ロマンティック街道経由で55㎞・70分程で草津温泉へ行くルートで、東京から約3時間(約190㎞)で到着します。
料金は片道で4,500円程で駐車場は草津温泉周辺は有料で2時間600円程、草津温泉スキー場の駐車場は無料で利用できます。
2020年紅葉まつり
紅葉まつりはありませんので、いつでも自由に訪れることができます。
住所 | 吾妻郡草津町大字草津字白根国有林158林班 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
入場料 | リフト往復900円 |
公式サイト | 草津温泉スキー場 |
駅からバス | 長野原草津口駅からバス路線利用可 |
草津温泉滞在時間
以前訪れた時は、3月の為にリフトはまだ動いていなかったので日帰り温泉のつもりで青春18きっぷを使って草津温泉観光しました。
その為に東京発7:00ちょっと前で草津温泉バスターミナルには11:00頃に到着し、草津動植物園・湯畑・温泉街散策・温泉と観光をして、帰りのバスは16:00頃に乗りましたので、草津温泉滞在時間は5時間弱です。
紅葉の時期ならば、18:00ぐらいまで明るいのでプラスした2時間で草津温泉スキー場の紅葉を楽しむにはちょうどいい時間だと思いますよ。
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