軽井沢の絶景スポットといえば、白糸の滝と旧碓氷峠の見晴台が有名で、軽井沢に訪れたら絶対に外せない観光スポットなので、標高1,200mの涼しい展望台から絶景と避暑地を求めて訪れてみてはいかがですか?
標高1,200mの避暑地軽井沢見晴台
避暑地として有名な軽井沢なのでお盆に訪れると混雑しすぎて車は大渋滞で動きませんが、旧軽井沢銀座の店舗は17:00閉店が多いので、ウソのようにガラガラになります。
そこで今回は17:30頃に訪れてみたら、軽井沢駅から旧軽井沢駅まで車で4分で移動でき、さらに旧軽井沢銀座も車で通行可能になっていたので軽井沢見晴台までスイスイ進んで行くことができました。
お盆に訪れた時は、混雑しすぎて断念したのですが、今回はマイカーで17:30頃でガラガラだったので、移動時間が短いと思います。
途中不安になるような道を通りますが、進んで行くと非常にわかりずらいけど、ちょっと怪しいい場所にたどり着きます。
車を降りて看板らしきものを見てみると、ここの先が見晴台だという事を認識できました。
右奥に数台止められる無料の駐車場があります。
車を止めて目の前の門をくぐれば、もうすぐ見晴台です。
上り坂の遊歩道の距離はわずかですよ!
標高1200mの大パノラマ絶景
9月中旬ではまだ紅葉には少々早いようですが、雄大な大パノラマ景色を眺めることができます。
夕日を狙っていたのですがそう簡単にはいかないようでしたので、また次回チャレンジしたいですね。
軽井沢の見晴台は群馬県と長野県のちょうど県境にありますので、県境を示す標識がありますので、SNSなどに記念撮影の写真がアップされていますよね。
軽井沢見晴台滞在時間
見晴らし台から夕暮れの涼しい風が吹き抜ける場所でゆっくりと景色を眺めただけでしたので、軽井沢見晴台滞在時間は20分でした。
個人的なおススメ度は、軽井沢を訪れたら毎回立ち寄って休憩ついでにのんびりと過ごしたい場所です。
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】JR北陸新幹線・軽井沢駅
東京駅から上野東京ライン高崎線で高崎駅まで行き、JR信越本線に乗り換えて横川駅まで約2時間30分・2,310円で行くことができ、JRバスに乗り換えて約35分・520円で軽井沢駅に到着します。
または、北陸新幹線利用ならば約1時間・特急券込みで5,490円で行くことができます。
【路線バス】軽井沢赤バス・見晴台バス停
東急ハーヴェストクラブから「赤バス」に乗車して約20分・500円で「見晴台」バス停下車して約600m・歩いて10分程です。
赤ハスは残念ながら軽井沢駅からの運行はありませんので、東急ハーヴェストクラブまで歩いて約700m・10分ほど歩いて行きます。
アクセス(マイカー・レンタカー)
東京駅から首都高・外環道・関越自動車道を通り、上信越自動車道・碓氷軽井沢IC下車するルートで、東京から約180㎞・2時間30分程・高速代5,000円程で、見晴台へ行くことができます。
駐車場
駐車場は3台ぐらいしか止める事ができないぐらいのスペースしかありませんでしたが、無料です。
住所 | 長野県北佐久郡軽井沢町峠町 |
営業時間 | 自由に行くことが可能 |
料金 | 無料 |
公式サイト | 軽井沢町ホームページ |
駅からバス | 旧軽井沢からバス利用可 |
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