日本海に面した場所に位置し園内には500種20,000匹の魚やイルカなどを見ることができ、日本海を再現して切り立つ岩などを再現した展示されている水族館をご存じですか?
車がなくても電車とバスで行くことができ、日本海近海の海の幸を併設された食堂で食べることもできる「マリンピア日本海」をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?
新潟市水族館マリンピア日本海
新潟駅・万代口(北口)のバスロータリー2番から「新潟市観光循環バス」が発着し、約20分ほどで新潟市水族館マリンピアへ行くことができますので、この案内所で「新潟市観光循環バス1日乗車券」を購入すれば、大人1,500円ですが、団体料金扱いになり300円お得の1,200円に水族館の入園料がお得になりました。
イルカショー
新潟市水族館マリンピアのイチオシはやっぱり「イルカショー」で平日4回・休日5回も実施していて、ホームページでもトップの扱いになっています。
1回あたり約15分間のプログラムとなっていて、訪れた時にちょうどイルカショーが始まる時でしたので急いで見に行きました。
イルカが元気よく飛び回り、次から次へとジャンプするので正直カメラが追い付かない・・・
そして急に目の前からジャンプされたら画角からはみ出そうになっちゃいますね。
そして2回目の時には、1頭増えたような気がする・・・手前に2頭、奥に2頭。
そして、1回目の時にはやらなかった輪っかを使ったジャンプ!
さらに棒を3頭ならんで飛び越えるのも今回は見られました。
マリンサファリ
イルカショー会場の隣にアザラシなどをみることがきますが、この日は清掃中のようで飼育員の方々が一生懸命働いていて、端っこの方にアザラシが追いやれれているように見え、なんか悲しそうに見えました。
そして屋外にはペンギンエリアもあるのですが、緑の網の中にいるのでうまく写真を撮ることができませんできませんでしたが、のんびり過ごしている姿を見ることができます。
屋内水槽
屋内にはあちこち水槽があり、中でも日本海をイメージして作られた大きな水槽では、たくさんの魚をみることができました。
新潟市水族館マリンピア日本海滞在時間
2023年3月に訪れたので新潟市観光循環バスが冬季ダイヤの為に1時間に1本と本数が少なく、バス待ちの時間が40分ほどあったので合わせて新潟市水族館マリンピア滞在時間は2時間30分でした。
実際に訪れた満足度は、想像よりも動物の種類が多くゆっくり見られて、イルカショーも2回見ることができたのであっという間に時間が経過していました。
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】JR信越本線・新潟駅
東京駅から上野東京ライン高崎線で高崎駅まで行き、JR上越線に乗り換えて長岡駅でさらにJR信越線に乗り換えて新潟駅まで約6時間30分・7,720円で行くことができます。
東京駅から上越新幹線で新潟駅まで利用すると、約2時間・10,230円となります。
【路線バス】新潟交通バス・水族館前バス停
新潟駅万代口から新潟交通バス・水族館線または、新潟市観光循環バスが利用でき、約23分・210円で「水族館前」バス停を降りて、すぐです。
新潟市観光循環バスはおおよそ30分間隔で運行されいるのでとても便利です。
新潟市水族館マリンピア日本海が最寄り駅の新津駅がフリーエリア内になっている、JR東日本のフリーきっぷを利用してお得に鉄道旅を楽しみませんか?
アクセス(マイカー・レンタカー)
東京駅から首都高・外環道・関越自動車道・北陸自動車道を通り、日本海東北自動車道・新潟亀田IC下車するルートで、東京から約350㎞・4時間30分程・高速代8,500円程で、新潟市水族館マリンピア日本海へ行くことができます。
通年販売ではありませんが、毎年夏~秋に利用できる「新潟観光ドライブパス」ならば、ETC利用で新潟県内の高速道路が乗り降り自由になるフリーきっぷを利用するとお得になりますよ。
駐車場
新潟市水族館マリンピア日本海の駐車場が無料で利用できます。
住所 | 新潟市中央区西船見町5932-445 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
料金 | 大人 1,500円 |
公式サイト | 新潟市水族館マリンピア日本海 |
駅からバス | 新潟駅からバス利用可 |
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