明太子で有名な「かねふく」の直営で日本で唯一の明太子専門店によるテーマパークで、茨城県大洗町にあるめんたいパークが最初に作られ、現在6店舗まで増えています。
明太子工場直営ならでは出来立てを味わうことができたり、超お値打ち価格で購入できるので訪れてみてはいかがですか?
かねふくめんたいパーク大洗
フードコーナー
以前、アクアワールド大洗水族館と一緒にめんたいパークを訪れたことがあるのですが、今回訪れたのはひたちなか海浜公園のコキアが赤く染まった景色を見た帰りになので、平日の10月18日16:30頃。
依然食べたジャンボ明太子おにぎりが食べたかったのでめんたいパークへ行きました。
ところが、閉店時間18:00なのに16:30で4種類あるおにぎりは全て完売、お目当てのおにぎりが食べれられませんでした。
せっかく来たので、工場見学をして工場直売の明太子の切れ端を400グラム2000円ぐらいだったかな?買って帰りました。
名物で以前も食べた思い出のジャンボ明太子おにぎりを食べなかった割には、長くいたかな?
リベンジに訪れて、今度はお昼13:00頃なので念願のおにぎり🍙食べることができました。
大洗めんたいパーク無料工場見学
かねふく明太子の工場隣接の施設なので、工場見学が無料でできます。
見ていると、食べられなかったおにぎりが非常にくやしい・・・
16:30じゃ、製造作業を見られるというよりは、明日への準備って事で、洗浄・掃除しているように見えますよね。
また、壁には明太子を使った料理の写真とレシピが詳しく掲載されていましたので、いくつか写真を撮って購入した明太子を使ってチャレンジしてみようと思いました。
入口にはおそらく、ここにしかないUFOキャッチャーがありますので、挑戦してみてはいかがですか?
徳川バージョンのご当地コカ・コーラボトル缶もゲット!
大洗やひたちなか方面へ訪れた時は、ちょっと遠回りをしてしますがおにぎりを食べたり、切れ端を買って帰る為に立ち寄ることが多いので、皆さんも訪れてみてはいかがですか?
滞在時間目安・料金
かねふくめんたいパーク大洗を訪れる時は、小腹が空いたからおにぎりを食べに立ち寄ったり、超お得な明太子の切れ端を買いに帰りに立ち寄ったりで、2回目以降は滞在時間30分ぐらいです。
初めて訪れた時は、自由に無料で行くことができる工場見学ゾーンも行ったらかねふくめんたいパーク滞在時間60分でした。
個人的なおススメ度は、近くに行ったら必ず立ち寄りたい大洗観光スポットです。
とはいえ、観光というよりは激安明太子を買って帰るだけになりますけどね。
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】鹿島臨海鉄道大洗鹿島線・大洗駅
東京駅から上野東京ライン常磐線・水戸駅へ行き、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に乗り換えて約2時間40分・2,640円で行くことができます。
また、水戸駅まで常磐線特急「ひたち」「ときわ」利用すれば、約1時間50分・4,220円で行くことができます。
【路線バス】大洗町営バス・漁港入口バス停
大洗駅前からは大洗町営バス「海遊号」が1日11便運行されていて、約18分・100円で行くことができますが、アクアワールド方面へ先に行ってから戻ってくるルートなので、時間帯によっては歩いて約1.6㎞・20分で行くことができます。
駅でバスを待って乗車するよりも歩いた方が早かったです。
- JR常磐線・水戸駅
- 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線
- 大洗町営バス「海遊号」2022年5月改正
ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅やJR勝田駅がフリーエリアになっているフリーパスはJR東日本から発売されている期間限定の茨城県内の鉄道各社が利用できる「ときわ路パス」があります。
アクセス(マイカー・レンタカー)
常磐自動車道・友部JCTで北関東自動車道へ入り、つながっている東水戸道路の水戸大洗IC下車して国道51号を大洗・鹿島方面へ行き、県道2号・大洗市街方面に行くと、高速約1時間30分と一般道約10分ぐらいです。
また、年間通して販売されているわけではないのですが、NEXCOではETC専用の高速道路版フリーパスを期間限定で販売していますので、お出かけ前には要チェックです。
駐車場
かねふくめんたいパーク大洗の駐車場が無料で利用できます。
住所 | 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3 |
営業時間 | 9:00〜17:00(土日祝は18:00) |
入場料 | 無料 |
公式サイト | かねふくめんたいパーク大洗 |
駅からバス | 大洗駅からバス利用可 |
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