茨城県でゴールデンウィーク頃にピークを迎える人気ダントツ1位の観光スポット「ひたち海浜公園・みはらしの丘」の、ネモフィラブルーに染まった約450万本のネモフィラを見に世界中から訪日外国人が押し寄せる茨城観光スポットです。
とにかく大混雑して進まないほどになってしまうので、比較的空いている朝一番に訪れてみてはいかがですか?
ネモフィラでブルーのじゅうたん
例年4月20日頃から5月5日頃までは、コキアの代わりにみはらしの丘には約450万本ものネモフィラが植えられていて当たり一面がブルーに染まります。
下から見上げるとネモフィラのブルーと空のブルーが鮮やかに見ることができます。
国営ひたち海浜公園を訪れたこの日は朝からあいにくの雨。
昼過ぎには曇り空になり14時頃から青空が見えてくるような天気でしたが、やはり大勢の人々がネモフィラのブルーを見に来られていました。
人の映り込みのない写真を撮るのは難しいかな?
無理やり見れば5角形?に見ることができるよな・・・星の形に?
星と言えばスター!ストーと言えば・・・無理やりでした!
近づいてみてもとてもかわいらしい大きさの花ですよね。
まだつぼみも多いのでまだまだ見頃は続きそうですね。
コキア以外の季節ごとの花々
ひたち海浜公園では、季節ごとに様々な花を見ることができます。
夏の代表といえば、やっぱりひまわり。
ひまわり畑と観覧車!太陽がまぶしいですね。
また、秋になると?なんの花だったっかな?
ススキも秋ですね。背が高く見上げるほどの大きさです。
やっぱり晴れていると花も綺麗に見えますね。
レンタルサイクルで借りた自転車から観覧車を撮影したら、目の錯覚か観覧車が自ら滑っているように見えませんか?
個人的なおススメ度は、何度も訪れてネモフィラブルーの広大な景色を見たいと思うし、何回も訪れても飽きない景色なので、おススメです。
みはらしの丘滞在時間目安
敷地面積約215haの国営ひたち海浜公園は広大な敷地で東京ドームの45個分と言われてもイメージがわかないので、東京ディズニーランドとディズニーシーを合わせると約100haなので、約2倍もあるほど広大です。
この大きさの中に、真っ赤なコキアが見られる「みはらしの丘」や遊園地・バーベキュー会場・花エリア・ライブなどが行われるエリアなどがあり、レンタサイクルを借りて遊園地とバーベキュー以外をのんびり楽しんでひたち海浜公園約3時間滞在していました。
みはらしの丘へコキアやネモフィラを見に何度か訪れていますが、みはらしの丘だけでも西口ゲートから入場して戻ってくるまで滞在時間2時間でした。
勝田駅から西口ゲートまでバスが20分なので往復40分と滞在時間90分を合わせて、約2時間10分は最低必要な時間となりますから、いつも訪れる際は約3時間で計算して旅行の計画を立てています。
アクセス(電車・バス)
【最寄り駅】 JR常磐線・勝田駅
東京駅から上野東京ライン・常磐線でJR勝田駅まで約2時間30分・2,310円で行くことができます。
常磐線特急「ひたち」「ときわ」を利用すれば約1時間20分で勝田駅へ行くことができ、料金は特急券込みで3,890円となります。
【路線バス】 JR勝田駅・から茨城交通バス
勝田駅東口は改札を出て右に曲がり、突き当りの左の階段を降りたらバスロータリー右奥に茨城交通のバス停があります。
国営ひたち海浜公園へ行くバスは2番のりばから発着し、バス乗車時間は約20分・400円です。
茨城県内のJR線や私鉄が乗り放題になる「ときわ路パス」と勝田駅から入園券付きでバスが乗り降り自由になる「国営ひたち海浜公園入園券付きフリーきっぷ」さらに、ひたちなか海浜鉄道が乗り放題になる「海浜公園入園券付湊線1日フリー切符」を利用すればお得にコキアを見に行くことができます。
アクセス(マイカー・レンタカー)
東京から常磐自動車道・友部JCTより北関東自動車道へ入り終点ひたち海浜公園ICまで約1時間40分(125㎞・約4,000円)で行くことができ、ひたち海浜公園IC下車してからすぐです。
駐車場
国営ひたち海浜公園の駐車場料金は1日520円です(2021.10現在)
住所 | 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 |
営業時間 | 9:30~18:00(季節変動) |
料金 | 大人450円 中学以下無料 ※繁忙期・大人700円 |
公式サイト | 国営ひたち海浜公園 |
駅からバス | JR勝田駅からバス利用可 |
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