居多ヶ浜の親鸞聖人上陸の地が整備された公園となり日本海絶景の地

居多ヶ浜の親鸞聖人上陸の地案内板

えちごトキめき鉄道の直江津駅からバスや徒歩で行くことができ、高台になっている場所が公園として整備されているので、展望台から見られる日本海は絶景で夕日が沈む時間帯を狙えば最高なので、訪れてみてはいかがですか?

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居多ヶ浜・親鸞聖人上陸の地こたがはま・しんらんしょうにんじょうりくのち

直江津駅から歩いて訪れることができる地元の名所を駅前の観光案内所で聞くことができ、最短ルートではなくて冬の日本海の荒波を眺めながら歩くことにしました。

出発はえちごトキめき鉄道が管理している直江津駅・北口からの出発で、案内所で教えてもらったとおりに線路沿いに道なりに歩いて行きます。

直江津駅北口
直江津駅北口

5分程歩くと水族博物館と書いてある道路標識が目に入るので案内通りに右に曲がって10分歩けば、上越市水族博物館うみがたりにたどり着いて目の前に日本海が広がっています。

そして左に曲がり日本海を右に見ながらさらに10分歩くと、居多ヶ浜の親鸞聖人上陸の地と書かれた案内板と分かれ道を通り過ぎ、坂を下るように進めば5分程で日本海が目の前のなおえつ海水浴場です。

ここまで直江津駅から30分歩いたので、ちょっとひと休みという感じで青空の見え始めた日本海の荒波を眺め、誰もいないし、車もメタに通らない道なので波の音と風の音をゆっくり堪能することができます。

そして陸側に振り向いて見上げると高台になっていて、細い急な上り坂があり、何やら石碑が立っているので近寄って見ると、親鸞聖人上陸の地居多ヶ濱と書かれていますので、この道を1分ほど歩いて進むと居多ヶ浜記念堂などあり、観光案内所で紹介された直江津の名所にたどり着きます。

駐車場もしっかりと完備されていて10台ぐらいは余裕で停められそうなスペースがあり、意外と綺麗なのでそれほど整備されてから古くないことが分かります。

入口には居多ヶ浜の親鸞聖人上陸の地の由来についての案内板があり、石碑・周辺観光マップ・展望台・見真堂・記念堂を見ることができます。

この居多ヶ浜の親鸞聖人上陸の地からは、日本海は一望できるので夕日の時刻には綺麗な夕焼けが見られると教えていただいたのですが、時刻は12時頃なので今回は湯費を見ることができませんでしたので、機会があったら夕陽を見に訪れたと思いましたが、夕陽以外の時間帯に居多ヶ浜の親鸞聖人上陸の地をもう一度訪れる事はなさそうです。

居多ヶ浜滞在時間

2時間ほど時間が空いてしまったので直江津駅周辺で歩いて行くことができる場所で、高台から日本海を見渡すことができる場所と聞いて訪れました。

夕日がきれいな場所なのですが、冬のお昼頃に訪れたので荒波の日本海を眺めて写真を撮っただけでしたので、居多ヶ浜の親鸞聖人上陸の地滞在時間は15分でした。

おススメ度
ガッカリ
1
2
3
4
5
おススメ
波乗りアヒル

個人的おススメ度は、夕方以外では特に何も無かったのでオススメしません。

アクセス(電車・バス)

【最寄り駅】えちごトキめき鉄道/JR信越本線・直江津駅

東京駅から上野東京ライン高崎線で高崎駅まで行き、上越線に乗り換えて越後湯沢駅でほくほく線に乗り換えて、直江津駅まで約5時間30分・5,160円で行くことができます。

東京駅から上越新幹線で越後湯沢駅まで利用すると、約2時間30分・8,010円となります。

直江津駅から歩いて2㎞・30分ほどで居多ヶ浜へ行くことができます。

【路線バス】くびき野バス・居多ヶ浜バス停

直江津駅から頸城自動車のくびき野バス・桑取線に乗車して約6分・170円で「居多ヶ浜」バス停下車して2分ほど歩けば到着します。

ただし、1日5本しかなかったので歩いて30分程で居多ヶ浜の親鸞聖人上陸の地へ行くことができました。

居多ヶ浜の親鸞聖人上陸の地が最寄り駅の直江津駅がフリーエリア内になっている、えちごトキめき鉄道のフリーきっぷを利用してお得に鉄道旅を楽しみませんか?

アクセス(マイカー・レンタカー)

東京駅から首都高・外環道・関越自動車道を通り、上信越自動車道・妙高高原IC下車するルートで、東京から約320㎞・4時間程・高速代8,000円程で、居多ヶ浜の親鸞聖人上陸の地へ行くことができます。

通年販売ではありませんが、毎年夏~秋に利用できる「新潟観光ドライブパス」ならば、ETC利用で新潟県内の高速道路が乗り降り自由になるフリーきっぷを利用するとお得になりますよ。

駐車場

居多ヶ浜の親鸞聖人上陸の地の駐車場が無料で利用できます。

住所新潟県上越市五智6-3
営業時間いつでも可
料金入場無料
公式サイト上越市
駅からバス直江津駅からバス利用可

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