2021年12月– date –
-
新選組
新撰組屯所跡(元称名寺)へ函館駅から土方歳三ゆかりの地を巡る旅
函館駅から2㎞ほど離れた元町エリアの函館元町ホテルや弥生小学校付近に、箱館戦争時にこのあたりに建っていた称名寺に土方歳三ゆかりの新選組の兵士や警察官が駐在する「屯所」があった場所とされています。 当時の箱館政府は戦費調達などで富裕層からの... -
新選組
称名寺へ土方歳三供養碑と箱館戦争巡りに函館駅から市電で15分
函館戦争時には新選組の屯所があった為に、称名寺には初代箱館館主・河野政通の供養碑、新選組副長・土方歳三とその隊士の名前を刻まれた供養碑があるので、新選組ファンの方が今でも花を供えに訪れています。 境内には自由に入ることができるので、土方歳... -
新選組
現存する函館最古の高龍寺へ傷心惨目の碑と新選組ゆかりの地巡りへ
1633年に創建され函館最古の寺で伝統的な木造建築と歴史的価値から、国の登録有形文化財になっている「高龍寺」は、それだけでも訪れる価値があることに加え、箱館戦争の頃には旧幕府軍の野戦病院として使われて、供養するために建てた「傷心惨目の碑」が... -
新選組
箱館港の要塞弁天台場跡の永井玄蕃など新選組最後の地めぐりへ
江戸末期に西洋列強からの防衛の為に弁天岬台場が函館どつくに作られましたが、実際に使われたのは外国船防衛ではなく箱館戦争で旧幕府軍が立てこもり新政府軍との戦いとなってしまいました。 函館どつくの入舟児童公園には弁天岬台場に籠城していた函館奉... -
新選組
新選組土方歳三最期の地「一本木関門跡」へ函館駅から徒歩10分
箱館戦争で土方歳三が銃弾に撃たれて戦死したと言われている「一本木関門跡」には、土方歳三最期の地碑が建っています。 幕末のヒーローで新選組副長の土方歳三はファンも多く、現在でも全国から花やお供え物が向けられる場所となっていていつでも無料で訪... -
新選組
土方歳三函館記念館(土方・啄木浪漫館)へ函館駅からバスで15分
函館に深い縁のある土方歳三と石川啄木に関する資料館で、1階が土方歳三記念館で2階が石川啄木記念館となっています。 土方歳三函館記念館には、土方本人が寵愛したリボルバー拳銃が展示されているほか、数々の収蔵品が集められて展示されているので、幕末... -
新選組
碧血碑(へっけつひ)へ箱館戦争で戦死した土方歳三らの霊を祀る
新選組に興味を持つと江戸時代末期から明治時代まで戦われた「箱館戦争」で、新選組最後の地でもある函館に訪れたら、新選組ゆかりの地を巡る旅をしたいと思いませんか? 箱館戦争の舞台でもある「五稜郭」を訪れるのは当然で、さらに土方歳三を含め約800... -
鉄道遺構・鉄道ビュースポット
新函館北斗駅の自由通路から北海道新幹線ビュースポットは物足りない
旧・渡島大野駅が新幹線開通により駅名変更で生まれた新函館北斗駅の改札階は2階で、新幹線ホームが1階にあるので南口と北口をつなぐ自由通路のガラス張りから見下ろすだけでは物足りないと思いませんか? 商売上手というか鉄道ファンの心をくすぐるように... -
観光名所
大沼公園の湖畔の木道から目の前に広がる大沼と駒ケ岳の絶景へ
大沼公園駅から道道338号線を4㎞程進むと駐輪場が左側にあり、木道を50mほど歩いて進むと、目の前に広がる大沼越しに駒ケ岳を真正面に見ることができすビュースポットがあります。 「北緯42度00分」標柱スポットからも1㎞程しか離れていないので、大沼公園... -
フリーパス
南海・泉北「新春乗り放題きっぷ(2DAYS)」で初詣へ
初詣やお正月期間の観光に便利で南海全線・泉北高速線が期間中好きな2日間乗り降り自由となるフリーきっぷです。 南海・泉北「新春乗り放題きっぷ(2DAYS)」詳細 フリーパス基本情報 フリーパス 期間限定 年内販売 販売場所 オンラインショップ・南海・... -
観光名所
大沼公園「北緯42度00分」標柱(N42の看板)ビュースポットへ
大沼公園駅から道道338号線を5㎞程進むと大沼と駒ケ岳を見ることができるビュースポットがあり、天気が良ければ夕日が綺麗に見ることができますので訪れてみてはいかがですか? そして、700mほど流山牧場方面へ進むと牧場の草原越しに雄大な駒ケ岳を障害物...
1