江差・松前周遊フリーパスで3日間乗り放題で道南エリアを満喫

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北海道函館・江差帯広・網走

北海道の南西部・道南エリア9町の観光促進の為に、函館から木古内・江差・松前などの路線バスが2日間または3日間、乗り降り自由となるフリーきっぷです。

江差・松前周遊フリーパス」のフリーエリア内には、「函館駅周辺」はもちろん、桜並木トンネルの名所でもある「史跡松前藩戸切地陣屋跡」、男子修道院「トラピスト修道院」へ行くことができます。

さらに鉄道ファン必見の新幹線ビュースポット「北海道新幹線木古内展望台」「青函トンネル北海道側出入口の知内展望台」へも行くことができます。

江差・松前周遊フリーパス詳細

フリーパス基本情報

フリーパス 期間限定 利用当日購入可

販売場所

  • 函館駅前「函館駅前バス案内所」
  • 新函館北斗駅内「北斗市観光交流センター観光案内所」
  • 木古内駅前 道の駅「みそぎの郷きこない」
  • 江差町観光情報総合案内所

販売期間 2023年4月1日~2024年3月30日

有効期間 2023年4月1日~2024年3月31日の2日間・3日間

販売価格

江差・松前周遊フリーパス大人子供
2日券3,000円1,500円
3日券4,000円2,000円

フリーエリア 指定路線の函館バス

江差松前フリーパス
画像:千年北海道手形より

参照サイト 新幹線木古内駅活用推進協議会 江差・松前周遊フリーパス

利用可能函館バス路線

函館バスの下記路線が乗り降り自由となります。

  • 函館駅~木古内~松前町
  • 松前町~江差町
  • 函館駅~江差町
  • 江差町~乙部町
  • 木古内~江差町

注意事項

フリーきっぷの取消・払い戻し

利用開始日前日までならば払い戻し可能です。

特典など

道南エリア内に於いて「江差・松前周遊フリーパス」の提示で提携施設割引があります。

函館周辺の人気ホテルやお得なクーポン

JRイン函館トレインビュー部屋
JRイン函館トレインビュー部屋

JRイン函館

JR函館駅直結で雨や雪に濡れることなくチェックインでき、部屋の窓からのトレインビューが楽しめます。

また、ラウンジや大浴場からも同様に函館駅を見下ろせる最高のロケーションです。

フリーエリア内(函館~木古内)の観光名所

江差・松前周遊フリーパスで訪れることができる観光名所をご紹介します。

函館駅

海鮮丼や海産物の試食へ函館朝市

旅の楽しみと言えばやっぱり地元のグルメで何よりも楽しみで、函館には約250店舗もの海産物を扱う店舗があり1日3,000人もの人が訪れる函館朝市をご存知ですか?

函館駅から駐車場を挟んだ向かい側に広がる函館朝市は、早朝6:00から営業を開始する食堂が多くありますので函館の新鮮な海鮮丼などが食べられるのでご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道函館市若松町9-19
営業時間6:00~14:00
料金商品により異なる
駅からバスJR函館駅から100m

五稜郭駅

江戸末期に作られた五角形の史跡「五稜郭」と函館奉行所

2010年に江戸時代の箱館奉行所が復元され、内部が一般公開されるようになった国の特別史跡をご存知ですか?

箱館奉行所は函館の観光スポット五稜郭の中にあり、五角形の星形の史跡を隣接する五稜郭タワー展望台から見ることができ、中心に建物があるので五稜郭観光をご紹介しますので訪れてみてはいかがですか?

住所北海道函館市五稜郭町44
営業時間4月~10月 5時~19時
11月~3月 5時~18時
料金無料(一部入館料あり)
駅からバスJR函館駅からバス利用可

清川口駅

桜並木トンネルの名所・史跡松前藩戸切地陣屋跡

江戸末期の箱館戦争の舞台となって歴史的な場所で松前軍が自ら陣屋に火を放った為に、建物は残っていない為に土塁や空掘しか残っていない桜の名所をご存知ですか?

GW頃になると新函館北斗駅から続く桜並木のトンネルがとても綺麗で有名な、史跡松前藩戸切地陣屋跡をご紹介しますので訪れてみてはいかがですか?

住所北海道北斗市野崎66
営業時間いつでも可
料金無料
駅からバス清川口駅・新函館北斗駅
バス利用可

渡島当別駅

一直線の並木道の先へトラピスト修道院

まっすぐ一直線に800mも続くスギとポプラの並木道から見える建物で有名な、渡島当別駅が最寄りの観光スポットをご存知ですか?

濃厚なミルクで作られたソフトクリームやバタークッキーが作られている、トラピスト修道院をご紹介しますので訪れてみてはいかがですか?

住所北海道北斗市三ツ石392
営業時間【4月~10月】9:00~17:00
【11月~3月】8:30~16:30
料金無料
駅からバス函館駅・木古内駅
バス利用可
外からの見学はいつでも可

泉沢駅

サラキ岬へ咸臨丸終焉の地

江戸幕府がオランダに発注した軍艦「咸臨丸」が座礁・沈没した場所で、北海道への物資運搬にも使われていた貴重な船でしたので、記念碑が建てられている場所をご存知ですか?

5月にはオランダに縁があるという事で、60種5万本のチューリップが辺り一面に広がる絶景を無料で見られる場所でもあるサラキ岬をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道上磯郡木古内町字亀川
営業時間いつでも可
料金無料
駅からバス函館駅からバス利用可

札苅駅

札苅村上芝桜園

なんと個人の家の庭が観光名所になっているというスケールの大きい話で、道南いさりび鉄道の線路沿いまで芝桜が咲いているので綺麗に咲き誇る場所をご存知でしたか?

GW頃から約30種類以上の芝桜を愛情込めて手入れされている、木古内町札苅地区の村上さんの芝桜庭園をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道上磯郡木古内町札苅157-17
営業時間個人宅の為に開花時期により発表
料金無料
駅からバス木古内駅からバス利用可

木古内駅

鉄道コレクションとみそぎ浜

北海道新幹線開通で廃止となった海峡線の鉄道関連の品々が展示されていたり、1月に極寒の海に飛び込むという伝統神事でも有名な木古内をご存知でしたか?

鉄道コレクションは道南いさりび鉄道駅舎内にあり、駅から5分程歩けば寒中みそぎ祭りが執り行われるみそぎ浜もある木古内駅をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所上磯郡木古内町本町338-14
営業時間9:00~18:00
料金施設利用は無料
駅からバス木古内駅前
道の駅みそぎの郷木古内の情報

北海道新幹線木古内ビュースポット展望台

新幹線の線路ではありえない青函トンネルがもたらす新幹線と在来線の分岐ポイントが見られる珍しい場所に展望台が設置されているのをご存知ですか?

駐車場も数台分確保されている展望台から新幹線が走る姿を見られる、木古内北海道新幹線ビュースポット展望台をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所上磯郡木古内町字建川39-4
営業時間いつでも可
料金無料
駅からバス木古内駅からバス利用可

道南トロッコ鉄道

2014年5月に廃線となった木古内駅~江差駅間のJR江差線ですが、線路・駅舎・待合室などを活用して軌道自転車運転を体験できる施設をご存知ですか?

隣接する木古内町郷土資料館では、江差線に関する資料なども展示されているので鉄道ファンにはたまらない施設をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所上磯郡木古内町鶴岡73
営業時間9:45~16:00 変動あり
料金入場無料
トロッコ700円
駅からバス木古内駅からバス利用可

フリーエリア内(知内・松前)の観光名所

松前・知内など渡島西部エリアの観光スポット

木古内から西への鉄道は全て廃線となっているので、函館バス(函館~木古内~松前)が利用できます。

小谷石バス停

松前矢越道立自然公園と小谷石展望台

過疎化で厳しい状況なのでいつ廃線になっても不思議ではない、函館バス410系統の終点「小谷石」にある「松前矢越(やごし)道立自然公園」では観光クルーズ船で青の洞窟が見られることをご存知でしたか?

小谷石の矢越海岸から「矢越クルーズ」で高さ10メートル、奥行き60メートルほどの洞窟へ行くことができるので、天気や波の状態によって表情を変える「矢越ブルー」と言われる海の絶景人気スポットをご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道上磯郡知内町小谷石
営業時間いつでも可
料金無料
駅からバス木古内駅からバス利用可

交流センターバス停

海へ続く3㎞の階段と道路の絶景「重内神社」

200段の階段を登った社殿から3㎞の長さで階段・鳥居・道路が、一直線につながって海まで続く絶景が見られる場所をご存知ですか?

北海道っぽい景色が見られるのですが、電車とバスで行くことができる場所は数少なく貴重な「重内神社」をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道上磯郡知内町字重内
営業時間いつでも可
料金無料
駅からバス函館駅からバス利用可

道の駅しりうちバス停

新幹線ビュースポット「道の駅しりうち」

青函トンネルを抜けて北海道新幹線と貨物列車が一緒の並ぶことができる、標準軌と狭軌との三条軌条が見られる展望台があるのをご存知ですか?

函館駅や木古内駅から車が無くても電車とバスでいくことができ、知内町新幹線展望塔がある「道の駅しりうち」をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道上磯郡知内町字湯ノ里48-13
営業時間4月~10月 8:30〜18:00
11月~3月 9:00〜17:00
料金無料
駅からバス函館駅からバス利用可

青函トンネル記念撮影台

青函トンネルを通った新幹線が北海道に入り始めて地上に顔を出す場所が、北海道新幹線のフォトスポットとして写真撮影台まで設置されている場所をご存知ですか?

元々は何もない場所でしたが函館駅から車が無くても電車とバスで行くことができ、大きな看板も設置され赤い屋根が可愛い小さな展望台「青函トンネル記念撮影台」をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道上磯郡知内町字湯ノ里
営業時間いつでも可
料金無料
駅からバス函館駅からバス利用可

青函トンネル記念館前バス停

青函トンネル記念館

総延長約54㎞で世界最長の海底トンネルでもある青函トンネルの、北海道側から工事を行った福島町には工事に関する資料などを集めた記念館があるのをご存知でしたか?

北海道新幹線開通で廃止となってしまった吉岡海底トンネル駅の様子などが見られ、函館駅や木古内駅から車が無くても電車とバスで行くことができる「青函トンネル記念館」をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道松前郡福島町字三岳32-2
営業時間
開館期間
9:00~17:00
3月17日~11月30日
料金大人400円 高校生以下200円
駅からバス木古内駅からバス利用可

吉岡バス停

青函トンネルメモリアルパーク

青函トンネル記念碑の不思議な形は何だろうとしばらく見ていたら、真ん中に空いている穴がトンネルの形に見えて線路が敷設されているように見えませんか?

青函トンネル建設で北海道側の工事基地だった場所にこのようなモニュメントを設置した公園がある事をご存知でしたか?

晴れた日にはうっすらと対岸の青森県竜飛岬が見え、函館駅や木古内駅から車が無くても電車とバスで行くことができる「青函トンネルメモリアルパーク」をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道松前郡福島町館崎
営業時間いつでも可
料金無料
駅からバス木古内駅からバス利用可

白神下町バス停

北海道最南端「白神岬」

北海道の最南端と言えば函館を思い浮かべると思いますが、実は函館から85㎞西に位置する松前町になり、青森県の大間町の方が北に位置していることをご存知でしたか?

津軽海峡を一望できる絶景スポットで北海道最南端を示す石碑が設置され、広い駐車場も完備されている「白神岬」をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道松前郡松前町白神
営業時間いつでも可
料金無料
駅からバス木古内駅からバス利用可

松城バス停

北海道唯一の城で桜の名所「松前城」

北海道には江戸時代に作られた城は現存していませんが、北海道唯一の城であった松前福山城が再建されて当時の面影が見られるようになっているのをご存知ですか?

面積約7万7800平方メートルで、本丸、二の丸、三の丸、楼櫓6、城門16、砲台7座を備え、これが日本最後の日本式城郭の敷地には、250種10,000本の桜がGW前後に咲き誇る松前城をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道松前郡松前町松城129
営業時間いつでも可
資料館9:00~17:00
料金無料
資料館(大人360円・子供240円)
駅からバス木古内駅からバス利用可

フリーエリア内(江差周辺)の観光名所

函館から北西へ1時間30分、松前から北へ1時間40分ほどで行くことができ「江差・松前周遊フリーパス」のフリーエリアになっている函館観光スポットをご紹介します。

日本海側に移動できるので夕日がとても綺麗に見られる場所が多くありますので、それまでに新選組や土方歳三ゆかりの地の江差など観光を済ませてることをおススメします。

上ノ国町

道の駅上ノ国もんじゅ

函館から西へ約80㎞に位置し日本海側に面する上ノ国町は「北海道発祥の地上ノ国」と言われているのをご存知でしたか?

日本海の絶景を見ながら地元名産品のヒラメやゴジラ海老、いちごを使ってスイーツなどを食べることができ、函館駅や木古内駅から車が無くても電車とバスで行くことができる「道の駅もんじゅ」をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道檜山郡上ノ国町原歌3
営業時間いつでも可
売店・レストラン9:00~17:00
料金無料
駅からバス木古内駅からバス利用可

北海道夜明けの塔

松前藩が置かれる前の15世紀頃から16世紀までの中世時代には、北海道の政治・経済の中心都市で外国や本州との貿易の拠点であった上ノ国町をご存知ですか?

現在では函館駅から鉄道で行くことができた江差線「上ノ国駅」も廃線により無くなりましたが、車が無くても電車とバスで行くことができ、風力発電の轟音を聞きながら江差方面が一望できる「北海道夜明けの塔」をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道檜山郡上ノ国町
営業時間いつでも可
勝山館10:00~16:00
料金無料
駅からバス木古内駅からバス利用可

江差町

JR江差線江差駅遺構モニュメント

道南いさりび鉄道は元々JR江差線で木古内が終点に今はなっていますが、更に北西へ進み江差町まで運行されていたのをご存知ですか?

現在は函館バスが函館駅から新函館北斗駅経由で運行されていたり、木古内駅からもバスが利用できますが鉄道があったことを後世に伝える為に、モニュメントが設置されているJR江差線江差駅跡をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所檜山郡江差町字陣屋町165
営業時間9:00~18:00 ※月曜定休
料金無料
駅からバス函館駅からバス利用可

いにしえ街道

江戸時代に日本海の貿易拠点として、ニシン取引などで利用されていた問屋や蔵などが多くある歴史的建造物が、数多く残る場所をご存知ですか?

今は無きJR江差線の終着駅でもある江差町には車が無くてもバスで訪れることができ、2004年に江戸時代の建造物群が残る通りを「いにしえ街道」として再整備したのでご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道檜山郡江差町姥神町
営業時間いつでも可
料金無料
駅からバス函館駅からバス利用可

開陽丸記念館

新選組や土方歳三ゆかりの地といえば函館周辺に数多くありますが、日本海側の江差町にもゆかりの地があることをご存知ですか?

函館戦争から100年経過した昭和50年ごろから海底調査を行い、引き揚げられた品々が一般公開されている「開陽丸記念館」へ車が無くてもバスで行くことができるのでご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道檜山郡江差町姥神町1-10
営業時間9:00~17:00
料金大人500円 高校以下250円
(開陽丸記念館)
駅からバス函館駅からバス利用可

かもめ島(鴎島)

江戸時代から続くニシン漁など貿易の拠点だった江差のシンボルで、周囲約2.6㎞の小さな小島で日本海に翼を広げたかもめの姿になぞられた島をご存知ですか?

開陽丸記念館やいにしえ街道も徒歩圏内にあり、江差観光の拠点で函館駅から車が無くてもバスで行ける「かもめ島」をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道檜山郡江差町姥神町1
営業時間いつでも可
料金無料
駅からバス函館駅からバス利用可

土方歳三の嘆きの松と旧檜山爾志郡役所

1887年に作られた郡役所建物で北海道内に唯一残る建物に、土方歳三ゆかりの嘆きの松があるのをご存知ですか?

箱館戦争当時、新選組・土方歳三と榎本武揚が沈みゆく開陽丸をここから眺め、土方歳三が嘆きながら叩いたことにより曲がってしまったと言われている松の木も現存していますので、新選組や土方歳三ファンが訪れる場所としても有名な「旧檜山爾志郡役所」をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道檜山郡江差町中歌町112
営業時間9:00~17:00
料金大人300円 高校以下150円
駅からバス函館駅からバス利用可

乙部町

くぐり岩とシラフラ

砂浜から海に突き出た白い地層が重なってできている岸壁に、不自然にポッカリと穴が開いている不思議な岩がある場所をご存知ですか?

これは自然にできたものではなく、ニシン漁が盛んだった江戸時代の漁師たちがこの海岸線を陸路として使用していた為に、岩を迂回するのが面倒なので、穴をあけて通行しやすくするために作り、その名の通りくぐって渡っていた為に「くぐり岩」と名付けられました。

そしてくぐり岩から南へ高さ30m・長さ4㎞にも連なるシラフラと言われる断崖絶壁をご紹介しますので、車が無くてもバスで行くことができるので訪れてみてはいかがですか?

住所北海道爾志郡乙部町滝瀬
営業時間いつでも可
料金無料
駅からバス江差からバス利用可

箱館戦争官軍上陸の地碑

新選組や土方歳三などの箱館戦争(戊辰戦争)に関わった歴史上の人物を紹介する「みなみ北海道最後の武士達の物語」のモニュメントも設置されて、観光スポットとして注目されている場所をご存知ですか?

函館駅からバスで江差バスターミナル経由で訪れることができる「箱館戦争官軍上陸の地碑」をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道爾志郡乙部町字緑町1070-1
営業時間いつでも可
料金無料
駅からバス江差からバス利用可

白亜の断崖絶壁「館の岬」

道南・桧山地方の乙部町の海岸線には、海底の砂が堆積してできた地層が隆起した白亜の断崖とも呼ばれている場所をご存知ですか?

車が無くても江差町からも木古内駅からも函館駅からもバスで行くことができ、青い空と海に中にミルフィーユのように何層にも重なった地層がむき出しで見られる景色は神秘的な「館の岬」をご紹介しますので訪れてみてはいかがですか?

住所北海道爾志郡乙部町館浦135
営業時間いつでも可
料金無料
駅からバス江差からバス利用可

元和台海浜公園

江差・松前周遊フリーパスのギリギリエリア内に入っている場所で、地元乙部町の海鮮丼や生うにを使ったラーメンなどを味わうことができる地元では有名な公園をご存知ですか?

冬季休業で例年4月~11月までしか営業していないのですが、高台に位置しているので目の前に日本海の広大な景色が見られ、江差の古い町並みエリアから直通バスで30分程で行くことができる「元和台海浜公園」をご紹介しますので、訪れてみてはいかがですか?

住所北海道爾志郡乙部町字元和51
営業時間いつでも可
レストラン11:00~15:00
料金無料
駅からバス函館駅からバス利用可
全国札幌・小樽旭川・美瑛
北海道函館・江差帯広・網走

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