江差・松前周遊フリーパスで3日間乗り放題で道南エリアを満喫

フリーパス

北海道の南西部・道南エリア9町の観光促進の為に、函館から木古内・江差・松前などの路線バスが2日間または3日間、乗り降り自由となるフリーきっぷです。

江差・松前周遊フリーパス」のフリーエリア内には、「函館駅周辺」はもちろん、桜並木トンネルの名所でもある「史跡松前藩戸切地陣屋跡」、男子修道院「トラピスト修道院」へ行くことができます。

さらに鉄道ファン必見の新幹線ビュースポット「北海道新幹線木古内展望台」「青函トンネル北海道側出入口の知内展望台」へも行くことができます。

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江差・松前周遊フリーパス詳細

フリーパス基本情報

フリーパス 2022年3月31日まで 利用当日購入可

販売場所
  • 函館駅前「函館駅前バス案内所」
  • 新函館北斗駅内「北斗市観光交流センター観光案内所」
  • 木古内駅前 道の駅「みそぎの郷きこない」
  • 江差町観光情報総合案内所

販売期間 2022年3月30日まで

有効期間 2022年3月31日まで

販売価格
江差・松前周遊フリーパス大人子供
2日券3,000円1,500円
3日券4,000円2,000円

フリーエリア 指定路線の函館バス

江差松前フリーパス
画像:千年北海道手形より

参照サイト 新幹線木古内駅活用推進協議会 江差・松前周遊フリーパス

利用可能函館バス路線

函館バスの下記路線が乗り降り自由となります。

  • 函館駅~木古内~松前町
  • 松前町~江差町
  • 函館駅~江差町
  • 江差町~乙部町
  • 木古内~江差町

注意事項

フリーきっぷの取消・払い戻し

利用開始日前日までならば払い戻し可能です。

特典など

道南エリア内に於いて「江差・松前周遊フリーパス」の提示で提携施設割引があります。

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フリーエリア内の観光名所11選

江差・松前周遊フリーパスで訪れることができる観光名所をご紹介します。

海鮮丼や海産物の試食へ函館朝市

旅の楽しみと言えばやっぱり地元のグルメで何よりも楽しみにしますよね。

そして旅行先が函館ともなれば当然ながら海鮮丼を目的に、函館朝市へ行きますがどの店にするか迷うぐらいたくさんのお店が並んでいます。

木古内や江差などへちょっと長いバス旅になるので、新鮮なイカ丼・うに丼・いくら丼にトッピングをしてオリジナル海鮮丼を食べてからにしませんか?

桜並木トンネルの名所・史跡松前藩戸切地陣屋跡

新函館北斗駅と道南いさりび鉄道の清川口駅を結ぶ、函館バスが通る道道96号線から跡松前藩戸切地陣屋跡へ続く桜並木のトンネルで有名ですが、江戸末期の箱館戦争の舞台となった歴史的な場所でもあります。

残念ながら当時、松前軍が自ら陣屋に火を放って退却した為に現在では土塁や空堀などしか残っていませんが、国指定の史跡となっていますので桜が見頃になるGW頃に訪れてみてはいかがですか。

男子修道院「トラピスト修道院」

女子修道院のトラピスチヌ修道院が函館市内にありますが、北斗市には男子修道院が2年前に実は作られていて、女子と同じく現在も続いています。

もちろんここは女子立ち入り禁止となっている為に、中に入ることはできませんがトラピスト修道院の敷地内にある売店ならば女性の方も行くことができ、トラピスト修道院は道内屈指のスイーツスポットとしても有名です。

特にトラピスト修道院製酪工場で修道士たちが作る発酵バターを使った「トラピストクッキー」やソフトクリームが有名で、濃厚なミルクの味わいを楽しむことができるので、食べに行くだけの目的で訪れる人も多いで、食べに行ってみませんか?

咸臨丸終焉の地サラキ岬とチューリップ

チューリップフェアが開催されるサラキ岬は、江戸幕府がオランダに発注した軍艦「咸臨丸」が座礁・沈没した場所で北海道への物資運搬にも使われていたので、ニュメントや終焉記念碑、史跡看板などが設置されています。

オランダとの縁もある事からサラキ岬にチューリップ花壇を整備して、毎年5月上旬~中旬までの約2週間、チューリップフェアが開催され60種5万本のチューリップが辺り一面に広がる絶景を無料で楽しむことができますので、訪れてみてはいかがですか?

GWから見頃になる札苅村上芝桜園

画像:⼀般社団法⼈東北観光推進機構より

個人宅の庭が観光名所になっているという、なんとも広~いスケールの北海道。

木古内町札苅地区の村上さんが愛情込めて手入れされている芝桜庭園には、約30種類以上の色鮮やかな芝桜がGW頃から見頃になり、約1か月間多くの観光客が訪れるという道南エリアの観光スポットです。

道南いさりび鉄道の線路近くまで芝桜が咲いているので、列車と芝桜を写真に収められる鉄道ファンには絶対に行ってみたい場所ですよ。

江差線廃線跡の道南トロッコ鉄道の体験施設

画像:⼀般社団法⼈東北観光推進機構より

2014年5月に廃線となった木古内駅~江差駅間のJR江差線。

この木古内駅から西へ2.5㎞程のところに渡島鶴岡駅があり、残っている線路の一部や駅舎や待合室などを活用して軌道自転車運転を体験できる施設があります。

また、隣接する木古内町郷土資料館では、江差線に関する資料なども展示されているので鉄道ファンにはたまらない施設になっていますので、訪れてみてはいかがですか?

北海道新幹線木古内ビュースポット展望台

展望台からは他の新幹線では絶対にあり得ない、新幹線と在来線の分岐ポイントが見られる注目スポットで、北海道新幹線を待ち望んでいた地元木古内の方々の熱意が伝わる、函館周辺観光スポットです。

木古内駅から歩いたら約3㎞・40分程かかりますが、運行本数は少ないですが函館バス2路線も利用できるので、最寄りバス停からならばどちらも1.6㎞・20分で行くこともできるので、珍しい場所なのでぜひ訪れてみませんか?

松前矢越道立自然公園と小谷石展望台

矢越クルーズ
画像:⼀般社団法⼈東北観光推進機構より

函館バス410系統の終点「小谷石」にはいったい何があるのだろう?

過疎化で厳しい状況なのでいつ廃線になっても不思議ではないのですが、函館周辺の観光スポットとして松前・福島・知内の3町約30kmにわたる「松前矢越(やごし)道立自然公園」があります。

小谷石の矢越海岸から「矢越クルーズ」という観光クルーズ船が運行されていて、青の洞窟と名づけられた高さ10メートル、奥行き60メートルほどの洞窟へ行くことができるので、天気や波の状態によって表情を変える「矢越ブルー」と言われる海の絶景人気スポットへ訪れてみませんか?

青函トンネル北海道側出入口の知内ビュースポット展望台

元々は何も無い所だったのですが、青函トンネルの北海道側の出口から北海道新幹線が顔を出す場所なので、知内観光協会がビュースポットにする為に写真撮影台を設置しました。

青函トンネル北海道側出入口の知内ビュースポットへは、約1㎞木古内寄りに「道の駅しりうち」に函館バスのバス停があるので、函館駅や木古内駅からバスで行くことができますので、ぜひ訪れてみませんか?

重内神社展望台から一直線に海まで延びる絶景

重内神社展望台
撮影:2003年9月

もしまだJR北海道の松前線が廃線になっていなかったら重内駅から400m・歩いて5分で行くことができた「重内神社」ですが、現在は函館駅からや木古内駅からのバスで乗り換えなしで行くことができます。

重内神社(おもないじんじゃ)の鳥居から、約200段のまっすぐに伸びた階段を上がると社殿と展望台があります。

この重内展望台からは、約3㎞ものまっすぐに伸びた道路の先に海が見える絶景スポットになっていますので、訪れてみてはいかがですか?

道の駅しりうちの新幹線展望塔

画像:⼀般社団法⼈東北観光推進機構より

「道の駅しりうち」内に設置された新幹線展望台で、青函トンネル出入り口に近い「青函トンネル記念撮影台」とは約1㎞離れていますが、少し高い位置から見ることができます。

道の駅しりうちの新幹線展望台からは、標準軌と狭軌との三線軌条が見られ北海道新幹線でしか見ることができない、貨物列車が新幹線の横で通過待ちの退避をしている姿を見ることができますので、ぜひ訪れてみませんか?

北海道福島町の青函トンネル記念館

青函トンネルメモリアルパークから木古内寄りに約6㎞のところに、北海道福島町にも青函トンネル記念館があります。

函館駅・木古内駅から函館バスが運行されていて、青函トンネル記念館前バス停が利用でき、目の前なので函館周辺観光に訪れてみてはいかがですか?

青函トンネルメモリアルパーク

青函トンネルメモリアルパークからの竜飛岬
撮影:2003年9月

1987年に完成して翌1988年3月から本州と北海道を結ぶ青函トンネルが完成したことを記念して、青函トンネル建設工事現場だった場所を整備してできた記念公園です。

青函トンネルメモリアルパークは高台にあるので眺めも非常に良く、晴れた日には対岸の本州の竜飛岬を見ることもできますので、訪れてみてはいかがですか?

北海道唯一の城で日本最後の日本式城郭・松前城

1606年に初代松前藩主・松前慶広が築城し、その後外国船出没により警備を強化するために1854年に松前福山城として完成しまし、面積約7万7800平方メートルで、本丸、二の丸、三の丸、楼櫓6、城門16、砲台7座を備え、これが日本最後の日本式城郭となりました。

この松前福山城は、戊辰の役や開拓使の取り壊しや太平洋戦争にもかろうじて残った松前福山城でしたが、1949年に松前町役場から出火した飛び火により焼失してしまいましたが、1961年に再建されましたので、ぜひ北海道唯一の城でもある松前福山城へ訪れてみませんか?

日本海沿いにある絶景道の駅上ノ国もんじゅ

道の駅上ノ国もんじゅ
画像:⼀般社団法⼈東北観光推進機構より

函館から西へ約80㎞に位置し日本海側に面する上ノ国町は「北海道発祥の地上ノ国」と言われています。

そんな由緒ある上ノ国町のイチオシ観光スポットが日本海を望む「道の駅もんじゅ」で、地元物産販売所では水産加工物や同那根リアの農産物などを購入でき、2階にあるレストランでは地元名産のヒラメやゴジラ海老、いちごを使ってスイーツなどを日本海の絶景を見ながら味わえますので、訪れてみてはいかがですか?